GA4 レポート 自動化 方法

GA4のレポートを毎日自動で届ける方法

管理画面を開かずに、セッションとキーイベントの昨日をLINEへ届ける手順です。

自動化するのは、探索ではなく昨日の確認です

GA4の探索レポートは、仮説があるときに開く画面です。毎朝の確認は、それより狭い仕事です。セッション、ユーザー、キーイベントが前日と比べてどう動いたか。その三点が分かれば、その日に開くページを一つに絞れます。LYSEが届けるのはこの範囲です。グラフの全画面や、セグメントの作り方そのものは置き換えません。

手順は三つです

最初に、読む権限のあるプロパティを一つ選びます。Googleでつなぐと、アカウントの一覧からプロパティを選べます。サービスアカウントのJSONは、すでに社内で鍵を配っている人だけの方法です。どちらも読み取りだけで、広告の出稿やGA4の設定変更はしません。

次に、届けるLINEグループを一つ決めます。Starterはこのグループが1つです。関係者を増やしたいときは、そのグループに人を足すか、Standardでグループを5つまで増やします。個人のトークにばらまくより、見る人が決まっているグループの方が、昨日の数字が残りやすいです。

最後に、届ける時刻を決めます。ログイン、LINEの参加、データ接続が揃った日は、次の定時を待たず初回を送ります。そのあとは選んだ時刻です。

毎日見る列は増やしすぎない

自動化で失敗しやすいのは、指標を全部載せることです。初日はセッション、ユーザー、キーイベント、それぞれの前日比だけで十分です。直近7日と月初来は、前日比が偶然かどうかを見るときに足します。コンバージョンの名前が社内で揃っていないプロパティは、キーイベントの定義を先に一つ書いてから配信を始めてください。定義が揺れる数字を自動で配ると、朝の会話が定義の確認になります。

遅れと欠損は隠さない

取得に失敗した日は、0件と書かずに失敗と書きます。Search Consoleを同じメッセージに混ぜるときは、検索の確定日をGA4の昨日と並べないでください。検索は通常2〜3日遅れます。日付を伏せた自動化は、見えている数字より害があります。

試すとき

14日間はカード不要です。14日間無料で試すから、Starterの組織を作れます。続けるときは管理画面で月額か年額を選びます。支払いがないまま期間が終わると、配信は止まります。

配信を始める前の確認

プロパティIDが、見たいサイトのものと一致しているかを、管理画面の接続状態で確認します。別ブランドのプロパティを選ぶと、翌朝のセッションが説明できません。キーイベントが複数あるプロパティは、日次に出す名前を一つに絞ります。問い合わせと購入が両方キーイベントでも、朝の一文では「どちらが動いたか」をラベルで分けてください。分けない合計は、原因の違う動きを一つの増減にします。

時刻は、見る人が席に着く少し前が扱いやすいです。深夜に届く日次は、朝には流れて見当たりません。逆に正午だと、午前の判断に間に合いません。最初の二週間は時刻を動かさず、読まれたかどうかをグループの返信で見てください。返信が無いのは、数字が悪いからではなく、長すぎるか、見る人がグループにいないかです。

初回レポートは、接続が揃った日に送ります。その日の数字が薄くても、届く経路の確認として残します。二日目から、前日比が意味を持ちます。一日目の前日比は、比較対象が欠けていることがあるので、割合だけで驚かないでください。

プロパティを複数持っている会社は、日次の対象を一つに決めてから二週間は変えないでください。週の途中でプロパティを替えると、前日比が別サイトとの比較になります。替えたいときは、日付をまたいで、グループに「今日から別のプロパティ」と人間が一行書きます。自動文面は、その注釈を知りません。接続の権限が外れた朝は、セッション0とは書きません。取得失敗と書き、権限を戻す作業をその日の一手にします。権限の復旧は、レポートの文章より先です。

14日間無料で試すカードは不要です。期間が終わって支払いが無いと、配信は止まります。