Search Console 順位 毎日 確認

Search Consoleの順位を毎日確認する

掲載順位は遅れて確定します。その日付を隠さずに、毎日見る手順です。

昨日の順位、という言い方をやめます

Search Consoleのクリック、表示回数、CTR、掲載順位は、通常2〜3日遅れで確定します。今日の朝に「昨日の順位」と言うと、まだ出ていない日を見ていることになります。毎日確認するなら、メッセージに対象日を書いてください。LYSEはその遅れを埋めません。確定した日を、その日付のまま送ります。

毎日見るのは四つです

クリック、表示回数、CTR、平均掲載順位。この四つが、前日の確定日と、その前の確定日でどう動いたか。クエリを全部は載せません。動いた語句を少数に絞り、順位が落ちたものと、クリックが増えたものを分けます。一覧の全件は、週に一度Search Consoleを開く仕事として残します。

GA4の昨日と混ぜない

同じLINEにGA4とSearch Consoleを届けるときは、カードを分けます。GA4は前日のセッションです。Search Consoleは、それより前の確定日です。一つの見出しに両方の「昨日」を書くと、アクセスが落ちた日と、検索が確定した日が同じに見えます。比べてよいのは、同じ日付の数字だけです。

権限とプロパティ

Googleでつなぎ、ドメインかURLプレフィックスを選びます。読み取りだけです。サイトの設定変更や、インデックスの依頼はしません。Starterから使えます。複数サイトを別グループに届けたいときは、組織とグループの上限をプランで確認してください。Standardはグループ5つ、Proはグループの上限がありません。

欠損の日

APIが空を返した日は、順位が無限に下がったとは書きません。未取得と書きます。順位の小数を、取得できていない日に0で埋めると、翌朝の判断が逆になります。

遅れを承知で毎日見るなら、14日間無料で試すから始められます。カードはトライアル中は不要です。

順位の読み方

平均掲載順位が1つ悪くなっても、クリックが同じなら、その日の作業は要りません。クリックが落ちて、表示回数も落ちているなら、需要そのものが減った可能性があります。クリックが落ちて、表示回数は残っているなら、タイトルか順位の問題です。この三つを、毎朝の分岐にしてください。順位の小数第二位までは、日次の判断には使いません。

クエリは、クリックの変化が大きいものを少数だけ載せます。ブランド名のクエリと、それ以外は分けた方が、施策の効果が読みやすいです。ブランド名のクリックは、指名の増減です。それ以外のクリックは、ページのタイトルや内容の話になりやすいです。両方を一つの「検索が落ちた」にまとめると、直す場所が決まりません。

対象日が週末をまたぐときは、前週の同じ曜日と比べる余地を残します。日次の前日比だけを見ていると、土曜と金曜の差を異常と呼びます。LYSEは対象日を書くので、曜日は受け取る側がカレンダーで確認できます。自動文面が「異常」と言うのは、しきい値を超えた下落であって、曜日の説明まではしません。

ページ単位で見るのは、クリックが動いたURLが一つに絞れた日だけです。毎朝全ページの順位表をLINEに置くと、どのURLを開くか決まりません。一つに絞れたら、そのページのタイトルと、検索で増えた語句が一致しているかを人間が見ます。一致していなければ、タイトルを語句に寄せる作業が今日の一手です。一致しているのにクリックが落ちているなら、順位側の話なので、タイトルの改修は急ぎません。この分岐を、日次のあとに一つだけ残してください。

順位の改善を日次の目標にしないでください。目標にするなら週です。日次は、クリックが落ちたURLが一つに絞れたかだけを見ます。絞れない日は、何もしない、が正しい一手です。何もしない日を失敗と呼ばないでください。毎日タイトルを変えると、どの変更がクリックに効いたか、遅れて届く数字では追えなくなります。

14日間無料で試すカードは不要です。期間が終わって支払いが無いと、配信は止まります。