アクセス解析 初心者 毎日見る指標
アクセス解析の初心者が毎日見る指標
最初の二週間は、セッション、キーイベント、検索クリックの三つだけを見ます。
全部のメニューは、二週目まで開かなくてよいです
アクセス解析を始めると、画面の左に指標が並びます。初日に全部の定義を覚える必要はありません。毎日見るのは三つです。セッション、キーイベント、検索のクリック。この三つが、前日または確定日と比べて増えたか減ったか。それ以外は、この三つが説明できなくなった日にだけ開きます。
セッション
サイトに来た回数です。ユーザー数とは違います。同じ人が朝と夜に来ると、セッションは二つになることがあります。初心者の日次では、セッションを「昨日どれだけ来たか」の代表にしてください。ユーザー数は、セッションと大きく乖離した日だけ見ます。
キーイベント
サイトの目的に近い行動の回数です。購入、予約、問い合わせのどれをキーイベントにするかは、配信の前に一つ決めてください。決める前に自動配信を始めると、毎日違う行動を見ていることになります。キーイベントが0の日は、設定漏れか、本当に0かです。0が続いたら、GA4の定義を一度だけ確認します。
検索のクリック
Search Consoleのクリックは、検索結果から来た回数です。セッションより遅れて確定します。毎日見るなら、メッセージに書いてある日付を読んでください。「今日のアクセスが悪いのは検索のせい」と、日付の違う数字で結ばないでください。順位は、クリックが動いた語句に限って見ます。全クエリの平均順位だけを追うと、どのページを直すか決まりません。
見ないもの
リアルタイム、年齢、地域、全部の参照元。これらは週に一度で足ります。毎日の通知に入れると、三日で読まれなくなります。
LYSEのStarterは、この三つのうちGA4とSearch Consoleを、グループ1つへ届けます。簡易なコメントは、落ちた点を一文で添えます。長い分析はStandard以上です。
14日間無料で試す。二週間、三つの指標だけで朝を終われるかを見てください。カードは不要です。
二週間の見方
一日目は、届くことを確認します。数字の良し悪しは見ません。二日目から、セッションの前日比を件数つきで見ます。割合が20%でも、セッションが50と40なら、ページを急いで直す日ではありません。七日目に、キーイベントがセッションと別の方向に動いた日があったかを振り返ります。あった日だけ、そのページを一つ開きます。毎日開きません。
検索クリックは、書いてある対象日がGA4の昨日より前であることを、最初の週は毎回声に出して確認してください。慣れると省略できます。省略して日付を取り違えた朝が一度でもあれば、また声に出します。この確認は、ツールが日付を書いていても、読む側の仕事です。
用語は、社内で一つに揃えます。コンバージョンと言ったりキーイベントと言ったりすると、同じ数字を二度数えます。日次のラベルはキーイベントに固定し、社内の会話もそれに合わせるのが早いです。合わせられない用語が残るなら、日次には出さないでください。
二週間のあとで、三つで足りるならStarterのままでよいです。広告費まで毎朝必要なら、その時点でStandardを検討します。最初から全部の接続を入れると、初心者の朝が定義の確認で終わります。
用語を揃えたあとも、最初の月は指標を増やさないでください。増やす判断は、三つのどれかが説明できない日が週に二度あったときだけです。そのとき足すのは一つです。参照元を足すなら、検索クリックと役割が重ならないかを先に見ます。重なるなら足しません。地域やデバイスは、店舗の商圏が狭い店以外、日次には向きません。週次で一度、偏りがないかを画面で見れば足ります。毎日の通知は、行動が一つに決まる行だけにしてください。
14日間無料で試すカードは不要です。期間が終わって支払いが無いと、配信は止まります。