GA4 LINE 通知

GA4の数字をLINEへ通知する

通知の中身を、セッションとキーイベントの変化に限るための置き方です。

通知がうるさいと、開かれなくなります

LINEへ数字を送ること自体は簡単です。難しいのは、毎日開いても疲れない量にすることです。朝に必要なのは、昨日のセッションが前日より明らかに落ちたか、キーイベントだけが落ちたか、取得できなかったか、のどれかです。それ以外の内訳は、返信で聞く方が短いです。

グループを先に決める

通知先は、個人の1対1ではなく、見る人が揃ったグループにします。担当と責任者が同じトークにいると、「落ちたからページを見る」が口頭の依頼になりません。Starterはグループ1つです。店舗と本社を分けたいときは、Standardで5つまで、Proはグループ数の上限を外します。

LYSEの公式アカウントをグループに入れ、管理画面のコードをそのグループへ投稿すると、グループと組織が結び付きます。コードは一度きりで、期限があります。別の組織に既に結び付いているグループは、そのままでは移せません。

中身は前日比と欠損です

セッション、ユーザー、キーイベントを、前日の数字と並べます。割合だけを書くと、小さい母数の振れが大きく見えます。件数を残してください。取得できなかった項目は、そのソースの名前と一緒に失敗と書きます。0に丸めると、サイトが止まったのか、接続が切れたのかが区別できません。

返信は届いた範囲だけ

「なぜ下がった?」「どのページ?」は、届いたレポートの範囲で答えます。GA4に無い原因、たとえば天気や記事の公開時刻は、データが無ければ書きません。通知を自動化しても、原因の想像まで自動化しないでください。

始め方

カード無しの14日で、通知の量を自分のグループで確認できます。14日間無料で試す。合わなければ、期間内に支払いを始めなければ配信は止まります。解約は管理画面の支払い画面からで、今の期間の終わりに止まります。

通知の文面を短く保つ

一文目は結論です。セッションが前日より減った、キーイベントだけが減った、取得できなかった、のどれか。二文目に件数を置きます。三文目以降は、返信を待つ。この型にすると、グループを開いた瞬間に今日の行動が決まります。前置きの挨拶や、変化の無い指標の列挙は、通知では削ってください。変化が無い日は「大きな下落は無い」と件数だけを残します。無いことを書くのも通知です。沈黙すると、故障と区別できません。

グループのメンバーは、数字を見て動ける人に限ってください。関係者を広く入れると、通知が雑談に埋もれます。閲覧だけの人は、管理画面のメンバーとして足し、LINEのグループは担当のままにする、という分け方もできます。Starterのグループは1つなので、最初はその一つのメンバーを少なくしてください。

テスト送信は、定時の前に一度だけ行います。テストのFlexが届かないときは、公式アカウントがグループにいるか、コードを投稿したかを見ます。時刻の設定より先に、経路を確認した方が早いです。

通知の失敗と、数字の下落は別の色で残してください。LYSEは取得失敗を下落の文章に混ぜません。グループで見るときも、最初の一行が失敗なら、ページの改善は翌日に回します。失敗の日にタイトルを直しても、効果を測る前日が欠けます。通知が届いたかどうかは、グループのトーク履歴で確認できます。届いていないのに管理画面だけ成功に見えるときは、配信先のグループIDが別の組織に結び付いていないかを見ます。結び付きは、投稿したコードの組織に固定されます。

通知を読む人を、文章を書ける人にしてください。数字を見てページを一つ開ける人です。開けない人に届けると、通知は既読のまま作業になりません。グループの説明文に、このグループは昨日の三点だけを見ると書いておくと、雑談の置き場所と区別できます。説明文は自動では更新しません。最初に人間が一行書きます。

14日間無料で試すカードは不要です。期間が終わって支払いが無いと、配信は止まります。